もっと買い物しやすいカタログにしたい!
商品カテゴリ別にきちんと商品を並べることも“選びやすさ”の大切な
条件となります。また、それ以外にも数々の食卓シーンを想定したテー
マ設定も必要となってきます。
そこで、より身近なお買い物シーンをご提供できればと、購入データか
ら一定のパターンや利用傾向を見つけ出し、食卓シーンのテーマ設定
や商品選びにお役立ていただけるようなご提案をさせていただきます。
また、効率の良い商品配置のために、適正なSKU数を診断することも
可能です。
バスケット分析 展開事例
■利用データから具体的な食卓メニューをイメージ あと一品の利用促進に!!
●分析~売場づくり ・・・例えば、ある日の夕方のご利用データより、お買いもの状況をバスケット分析し、併買傾向を確認。販促計画の重点商品が何と一緒に買われているか?を実際のデータから把握することにより、店内インプロ・試食計画・チラシ作成・店舗レシピカード作成など、売場や媒体との連携が図れます。
●結果検証・・・上記クロスセリングでねらった商品どうしが関連買いされたか?、販促をかけた商品が実際利用効果を上げているか?など 実施日の利用データで結果を検証し、次の展開へとつなげます。